社員紹介
制作部 遠藤 彩加さん(2025年入社)
@ 私の仕事を紹介します
私の仕事は番組制作です。ローカル局ならではの魅力は、入社1年目から番組づくりの最前線に立てることだと感じています。
現在は主に二つの業務を担当しています。一つ目は、自社制作番組『ふくしまSHOW』の制作で、ディレクター、カメラマンとチームを組み、アシスタントディレクターとしてロケ前の準備や当日の進行補佐を行っています。入社半年を過ぎた頃からは、ディレクションにも挑戦できています。
二つ目は、夕方の情報番組『ステップ』のコーナー担当です。リサーチから取材先へのアポイント取り、原稿作成、映像編集、テロップ発注、リハーサル立ち合いまで一貫して担当しています。
他にも、JNN東北5社共同制作番組では福島パートのディレクターを務めました。このように、幅広い業務に挑戦できる環境が、自身の成長につながっています。
現在は主に二つの業務を担当しています。一つ目は、自社制作番組『ふくしまSHOW』の制作で、ディレクター、カメラマンとチームを組み、アシスタントディレクターとしてロケ前の準備や当日の進行補佐を行っています。入社半年を過ぎた頃からは、ディレクションにも挑戦できています。
二つ目は、夕方の情報番組『ステップ』のコーナー担当です。リサーチから取材先へのアポイント取り、原稿作成、映像編集、テロップ発注、リハーサル立ち合いまで一貫して担当しています。
他にも、JNN東北5社共同制作番組では福島パートのディレクターを務めました。このように、幅広い業務に挑戦できる環境が、自身の成長につながっています。
A 私の嬉しかったこと No.1
「選びきれない!」というのが正直な気持ちです。入社1年目は初めてのことばかりで、すべての経験が貴重な宝物です。一度放送に出ればやり直しのきかない仕事だからこそ、常に緊張感があり、放送後は本当に分かりやすく情報を伝えられたのか、視聴者のリアルな反応が気になります。
そんな中、初めてロケに同行した『ふくしまSHOW』で忘れられない出来事がありました。取材したのは、地元で長く愛されている老舗の中華料理店。ご高齢のご夫婦が営んでおり、取材は難しいかと思っていましたが、直接お店に足を運び食事をしたことで、店主の方が「しばらく取材は控えていたけど、最後に受けてみようかな」と、優しい笑顔で応じてくださいました。
さらに放送後には、「反響が大きくて驚いている。本当にありがとう」と感謝の電話をいただき、放送して終わりではなく、人とのつながりが続いていく仕事なのだと実感しました。いつかまた、ご夫婦に会いに食事に行きたいと思っています。
そんな中、初めてロケに同行した『ふくしまSHOW』で忘れられない出来事がありました。取材したのは、地元で長く愛されている老舗の中華料理店。ご高齢のご夫婦が営んでおり、取材は難しいかと思っていましたが、直接お店に足を運び食事をしたことで、店主の方が「しばらく取材は控えていたけど、最後に受けてみようかな」と、優しい笑顔で応じてくださいました。
さらに放送後には、「反響が大きくて驚いている。本当にありがとう」と感謝の電話をいただき、放送して終わりではなく、人とのつながりが続いていく仕事なのだと実感しました。いつかまた、ご夫婦に会いに食事に行きたいと思っています。
B 〇〇だったのでTUFに決めました
よく聞くのは「アットホームな会社」。もちろん、実際に働いてみて、社員みんなが温かく、にぎやかなアットホームな雰囲気に心地よさを感じています。
それと同じくらい感じているのが、「挑戦できる会社」だということです。ジョブローテーション制度でさまざまな部署を経験できるだけでなく、やりたいことを応援してくれる会社だと思います。
具体的には、入社半年の夏、大学時代に関わっていた郡山市の夏祭り「うねめまつり」の中継現場でディレクションを担当させていただきました。自分の経験を仕事につなげるチャンスを形にできたことは、大きなやりがいにつながっています。
他にも、他部署がメインのイベントに協力するなど、入社1年目でも言葉にすれば挑戦できることの幅が広がるのが、TUFだと感じています。
それと同じくらい感じているのが、「挑戦できる会社」だということです。ジョブローテーション制度でさまざまな部署を経験できるだけでなく、やりたいことを応援してくれる会社だと思います。
具体的には、入社半年の夏、大学時代に関わっていた郡山市の夏祭り「うねめまつり」の中継現場でディレクションを担当させていただきました。自分の経験を仕事につなげるチャンスを形にできたことは、大きなやりがいにつながっています。
他にも、他部署がメインのイベントに協力するなど、入社1年目でも言葉にすれば挑戦できることの幅が広がるのが、TUFだと感じています。
C 就活中の皆さんへエール
「選んだ道を正解にする」。これは、私が就活中にいただいた言葉のプレゼントです。就活では何が正解なのか分からなくなり、不安になったり、周囲と比べて焦ってしまうこともあると思います。私自身も悩みながら進路を選びました。
入社してから常に念頭に置いているのは、自分のやりたいことを人に伝えるとき、それが「ただのわがまま」になっていないかを自分に問いかけることです。
正解は最初から用意されているものではなく、自分の行動や姿勢でつくっていくものです。一度きりの人生、せっかくなら苦労しながら成長したほうが、人生はより彩り豊かになると信じています。皆さんも、自分で選んだ道を、自分の努力で正解にしていってください。応援しています。
入社してから常に念頭に置いているのは、自分のやりたいことを人に伝えるとき、それが「ただのわがまま」になっていないかを自分に問いかけることです。
正解は最初から用意されているものではなく、自分の行動や姿勢でつくっていくものです。一度きりの人生、せっかくなら苦労しながら成長したほうが、人生はより彩り豊かになると信じています。皆さんも、自分で選んだ道を、自分の努力で正解にしていってください。応援しています。