社員紹介
報道制作局制作部 佐藤理子(2023年入社)
私の仕事を紹介します
「#ADちゃん」
現在、毎週土曜に放送している情報番組「WITH!」を担当。火曜から土曜に出社し、日曜と月曜に休みがあるといったスケジュールで、大きく分けて2つの仕事を行っています。
まず1つ目は、AD業務です。ADとは、アシスタント・ディレクターの略で、その名の通りディレクターを補佐する仕事。先輩方が担当する街ブラコーナーや温泉コーナー、料理コーナーなど、ほぼ全ての撮影に同行します。サブカメラを回したり、演者さんのケアを行ったり、ディレクターやカメラマンの手伝いをしたりと、現場を観察しながら今何が求められているのかを考えて動きます。
2つ目は、担当している「WITH!」のスタジオコーナーの企画です。その週に合ったテーマを決め、お店などをリサーチ、紹介したい旨をお店などに相談、電話などでの取材、情報整理、字幕スーパーなどの発注をしています。ほぼ毎週この作業を行いつつ、先輩方の撮影にも同行するので、とにかく時間との勝負。難しい時には、チームに助けを求め、協力を得ながら、明日に役立つ情報を届けられるように努めています。
現在、毎週土曜に放送している情報番組「WITH!」を担当。火曜から土曜に出社し、日曜と月曜に休みがあるといったスケジュールで、大きく分けて2つの仕事を行っています。
まず1つ目は、AD業務です。ADとは、アシスタント・ディレクターの略で、その名の通りディレクターを補佐する仕事。先輩方が担当する街ブラコーナーや温泉コーナー、料理コーナーなど、ほぼ全ての撮影に同行します。サブカメラを回したり、演者さんのケアを行ったり、ディレクターやカメラマンの手伝いをしたりと、現場を観察しながら今何が求められているのかを考えて動きます。
2つ目は、担当している「WITH!」のスタジオコーナーの企画です。その週に合ったテーマを決め、お店などをリサーチ、紹介したい旨をお店などに相談、電話などでの取材、情報整理、字幕スーパーなどの発注をしています。ほぼ毎週この作業を行いつつ、先輩方の撮影にも同行するので、とにかく時間との勝負。難しい時には、チームに助けを求め、協力を得ながら、明日に役立つ情報を届けられるように努めています。
私の嬉しかったことNo.1
「もっと福島を好きになる」
テレビ局は、自分たちだけでは何も生み出せません。県内の方々に協力いただけてはじめて、撮影が出来、番組を放送することが出来るのです。撮影は朝早い時間に行うこともあれば、お店の営業時間の合間を縫って行うこともあります。たくさんの迷惑をかけながら番組を作るということです。それなのにも関わらず、この一年で何度も撮影先で「ありがとう」と声をかけていただきました。福島の良さを伝える番組を作りながら、私自身も良さを実感する。働けば働くほど、今まで以上に福島愛が更新されていくことが本当に嬉しいです。
テレビ局は、自分たちだけでは何も生み出せません。県内の方々に協力いただけてはじめて、撮影が出来、番組を放送することが出来るのです。撮影は朝早い時間に行うこともあれば、お店の営業時間の合間を縫って行うこともあります。たくさんの迷惑をかけながら番組を作るということです。それなのにも関わらず、この一年で何度も撮影先で「ありがとう」と声をかけていただきました。福島の良さを伝える番組を作りながら、私自身も良さを実感する。働けば働くほど、今まで以上に福島愛が更新されていくことが本当に嬉しいです。
〇〇だったのでTUFに決めました
「福島のテレビ局で、人に寄り添った情報を届けたい」
これが就職活動の軸であり、一番当てはまると感じたのがTUFでした。かなり限定的な軸だったので、業界研究も兼ねて、関心をもった全国のテレビ局を受けていました。既存番組や説明会、インターン、面接を通して各局の差を実感するなか、TUFは「とにかく人に興味がある会社」という印象。面接では私が好きなことや興味があることをひたすら深堀してくださり、寄り添ってもらえていると感じました。人に寄り添うためには、その人に興味をもつことが大事だと教えてくれたTUF。ここで働きたいと強く思い、それが叶った今は充実した社会人生活を送れています。
これが就職活動の軸であり、一番当てはまると感じたのがTUFでした。かなり限定的な軸だったので、業界研究も兼ねて、関心をもった全国のテレビ局を受けていました。既存番組や説明会、インターン、面接を通して各局の差を実感するなか、TUFは「とにかく人に興味がある会社」という印象。面接では私が好きなことや興味があることをひたすら深堀してくださり、寄り添ってもらえていると感じました。人に寄り添うためには、その人に興味をもつことが大事だと教えてくれたTUF。ここで働きたいと強く思い、それが叶った今は充実した社会人生活を送れています。
就活中の皆さんへエール
右も左も分からない就職活動。たくさんの不安と迷いがあることと思います。私もそうでした。ここまで読んでくれた皆さん、今までに出会ってきた人たちを思い浮かべてみてください。幼稚園や小学校、中学、高校、大学、同じ趣味を持つ友だち、習い事の仲間など、たくさんの「友だち候補」に出会ってきたはずです。では次に、何も考えずに電話をかけられる友だちが何人いるか、数えてみてください。私は、前者がおそらく500人以上、後者が7人ほど。皆さんはどうだったでしょうか。後者の方が圧倒的に少ないのではないでしょうか。私たちは無意識のうちに、選び選ばれることを繰り返しています。この就職活動が初めてではないのです。たくさんの企業と出会って、面接を受け、次第に絞られて、自分が心地よい企業に巡り合う。7/500に出会うまで23年かかったことを、短期間でやるのだから苦しいはずです。当たり前です。でも大丈夫。1人でもそんな友だちに出会えたあなたなら、きっと素晴らしい企業と出会えるはずです。応援しています。