SNSやAIが普及し、情報の伝え方は多様化しています。しかし、老若男女を問わず、一度に何万人もの人へ情報を届ける「リーチ力」において、テレビに勝るものはないと考えています。
私の仕事は、そのテレビCMという強力な武器を軸に、イベントやデジタル展開も組み合わせながら、スポンサーの広報活動をお手伝いすることです。

自社イベント「ふくしまSHOWカレーまつり」にて、地元の高校生とスポンサー企業をつなぎ、オリジナル商品の開発・販売を企画しました。
この企画が生徒たちの「部活動の目標」となり、ひたむきに取り組んでくれた結果、当日は大成功。イベント後も商品が好評で販売され続け、協賛してくださったスポンサーにも心から喜んでいただけたと感じています。

「会話が一番楽しかった」のでTUFに決めました。TUFの社員は皆ユーモアがあり、コミュニケーションが取りやすいのが魅力です。面接の際、私の趣味の話で盛り上がったのですが、入社後に、そのときの面接官が「あの趣味、最近どう？」と覚えていてくださったんです。
多くの人と会う選考の中で、一人ひとりの話を大切にしている会社だと感じました。

テレビが自分にとってどういう存在なのか、社会的にどのような役割を担っているのかを整理することが大切だと思います。SNSやAIが普及する中で、テレビは「オワコン」といわれることもありますが、情報過多社会におけるテレビの存在意義は、日々変化し、進化しています。
テレビというコンテンツを使って何をしたいのか。その想いを大切にしながら、ぜひ多くの情報に触れ、テレビの魅力や意義を考えてみてください。