TUF採用情報

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社員紹介

報道制作局報道部 植野 天斗(2022年入社)

私の仕事を紹介します
当社のニュース番組「Nスタふくしま」で放送するニュースの取材をしています。現場で取材をするだけでなく、アナウンサーが読んでいるニュース原稿を書いています。内容は事件事故をはじめ福島県内の旬な情報など多岐にわたります。また定期的に自分が興味を持った話題について特集することもあります。日頃の取材では「仕掛けるコミュニケーション」を大切にしています。記者として取材先との信頼関係の構築が最も大切だからです。同じトピックでも記者の腕次第で視聴者が興味を持てるニュースになるかならないかが決まります。誰も知らなかった新しい情報を引き出すため、新人記者でも臆することなく積極的に取材しています。
私の嬉しかったことbP
社会部記者として、事件事故の取材をすることが多いなか、福島県内で起きた大きなニュースが全国放送の番組で取り上げられたことが入社1年目ながら何度かあります。特に印象に残ったのは2022年11月に福島市内で起きた「97歳運転死亡事故」です。その事故はカメラマンが不在で、私がビデオカメラで撮影しました。全国的にも注目されたニュースだったので、どうして事故が起きてしまったのか?を伝えるため事故現場に足を運び、情報収集を行いました。自分が足で手に入れた情報が全国放送されるのは責任感を感じましたが、その分達成感を感じました。
〇〇だったのでTUFに決めました
私は地元出身なので「ふくしまの良いところを伝える仕事がしたい」と思い、福島県内の新聞やテレビ局の採用に募集しました。そのなかでTUFは面接試験の雰囲気がとても良く、私の人柄を知ろうという社員の姿勢を感じました、特に最終面接では、当時の社長が私の趣味の「バー巡り」についてたくさん質問してくださり、とてもリラックスした雰囲気で自己アピールをすることができました。入社後も取締役をはじめ社員がコミュニケーションをとってくださることが多く、こうしたアットホームな雰囲気がTUFに入社を決めて良かった点だと思います。
就活中の皆さんへエール
就職活動で大切なことは「自己アピール力」です。決して大きなことを成し遂げていなくとも、伝え方次第で自分の良さが相手に伝わります。そのためにも相手に伝えたい自分のセールスポイント(強みや長所)を明確にすることが大切です。また他の就活生を差をつけるアドバイスとして、面接の予約は最初か最後の枠をとることや、面接の最初と最後に「今日はお忙しい中お時間を頂戴して誠にありがとうございました。」と一言添えるなど私は実践していました。