職場のコミュニケーションが成り立たない、話がかみ合わない状況はなぜ起こるのか？どうしたら改善できるのか、を語ります。認知のゆがみを避ける習慣とは？
　メンタルクリニックの受診は女性が多いとのこと、女性はさまざまな悩みを抱えています。男性も社会が男に求める負荷を抱えて大変と思われます。しかし、益田さんは、「女性が働きやすい職場をつくることが重要、それが男性も働きやすい職場」と語ります、その意味は？

出演：サトマイ、平岡沙理（ＴＵＦアナウンサー）
　　　＜ゲスト＞　益田　裕介さん
　　　　　　　　　早稲田メンタルクリニック　院長

　今回のテーマは、職場・仕事のメンタルヘルス。サトマイも就活はうまくいかず、社会不適合なのかと悩んだ、心の問題について知識を伝えることが大事といいます。
　そこで、精神科医でありながら、50万人超の登録者を集める人気YouTuberとして話題の、益田裕介さんが登場します。益田院長による「精神科医がこころの病気を解説するCh」は、脳と心の関係を幅広く解説してくれて、癒されると、サトマイが語り、ぜひ会いたいと希望した方です。
　仕事に悩む相談ごとは、数年前までパワハラや長時間労働だったが、働き方改革で大きく変わったと語ります。コミュニケーションが少なくなった職場でなにが起きているのでしょうか。

出演：サトマイ、平岡沙理（ＴＵＦアナウンサー）
　　　＜ゲスト＞　益田　裕介さん
　　　　　　　　　早稲田メンタルクリニック　院長

　桃の出荷が終わり、「あんぽ柿」づくりを手伝うことになった小林さん。むいた柿の皮を大量に捨てながら、これを活用できないかと発想、研究費を使えないので論文、文献を調べ尽くし、化粧品原料になる有効な成分をつきとめました。
捨てられていた皮を価値あるものにするため、女性の健康課題に寄り添う「フェムケア」製品を開発。ブランド名は、「明日 わたしは 柿の木にのぼる」。そのネーミングに込めた思いもうかがいます。
　後半は、「ゼブラ（しまうま）企業」ってなに？社会性と経済性の二面をともに重視する企業が、互いに協力する群れで動き、福島・日本の課題に向き合っていくべきだと小林さんは説きます。
「今後は、福島に恩返ししたい。支援したいと福島に来たのに、自分たちの人生がびっくりするほど変わり、幸せをもらっています」と語る小林さん。その笑顔に、わたしたちも心があったかくなります。

＜ゲスト＞　小林　味愛さん
　　　　　　　　　株式会社陽と人　代表取締役