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福島らーめん物語福島らーめん物語
放送日
Tver 2月6日~20日まで見逃し配信

“美味しい湯気”の向こうに物語が見える

誰もがお気に入りの一杯があり
それぞれ物語や思い出があるラーメン
番組では福島県のラーメン店や取り巻く人々に注目する
リアルな人情あふれるエピソードを発掘してドラマで再現
お腹も心も満たされる感動のストーリーをお届けする

出演

梅沢富美男
(俳優・福島市出身)

梅沢富美男

神尾 佑
(俳優・いわき市出身)

神尾 佑

しずちゃん(南海キャンディーズ)
(いわき応援大使)

しずちゃん

©YOSHIMOTO KOGYO CO., LTD.

ワッキー(ペナルティ)
(福島市生まれ)

ワッキー

©YOSHIMOTO KOGYO CO., LTD.

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50歳過ぎからラーメン
喜多方一の人気店 サクセスストーリー

福島県喜多方市随一の人気店「喜一」。
店主の吉田満さんは30歳の時に
洋食屋をオープンさせるも、
オープンしてすぐに原因不明の病気で1年間の入院。
その後もバブルの乱高下に翻弄されるなどして
一時はすべてを失いかけた。
そして52歳の時 
雇われの身で一軒のラーメン店を切り盛りした。
提供したのは洋食屋時代 
コースの締めに出した醤油ラーメン。
それが数十年後に大輪の花を咲かせた。
東日本大震災の後 
唯一の姉妹店を道の駅よつくら港に出店した
エピソードなども紹介。

お問い合わせ先

喜多方ラーメン 喜一

福島県喜多方市関柴町上高額字境田635-7

TEL 0241-24-2480
FAX 0241-23-7004
営業時間 9:00~14:00
※スープがなくなり次第終了
定休日 毎週土・日・他

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避難先で出会ったラーメンで
人生が激変

いわき駅近くにある京都ラーメン「おおきに」。
店名には
「開店にいたるまで様々な人に助けてもらった」という
店主・松本仁枝さんの想いが込められている。

松本さんは平成23年1月、
福島県富岡町で下宿を始めた。
「さあ、これから!」と腕まくりした矢先、
東日本大震災と原発事故が発生。
避難を強いられ、県内外を転々としたが、
子供のことを考え思い切って京都へ移ることにした。
ある日、京都で運命的な出会いをする。
ふと立ち寄った京都ラーメンに一目ぼれ。
「これを福島で提供したい」と思ったのだ。
すぐにその店に修行をお願いすると 
実はこちらの店主
東日本大震災の時 宮城県石巻市で
炊き出しをしたというのだ・・・

お問い合わせ先

京都ラーメンおおきに 白銀本店

福島県いわき市平字白銀町6-8テンホービル1F

TEL 0246-38-8768
営業時間11:00~23:00(L.O.22:30)
土日は1:00まで営業
※スープなくなり次第終了
定休日 月曜日

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浜通りの名物ラーメンを作った男

2016年11月に、
福島県富岡町にオープンした「浜鶏ラーメン」。
店を経営する藤田大さんの会社は、
福島第一原発の構内で食堂を営んできた。
そんな藤田さんが
浜通りを元気にするために行ったのが
浜通りの名物ラーメン作り。
福島県内では、会津では『喜多方ラーメン』、
中通りでは『白河ラーメン』が有名だが、
浜通りには代表するラーメンが無かった。
藤田さんが作った新名物ラーメン「浜鶏(はまど~り)」が多くの人に愛されるまでの挑戦を追う。

お問い合わせ先

株式会社 鳥藤本店
(浜鶏ラーメン)

福島県双葉郡富岡町大字小浜字中央727番地

<店舗>
浜鶏(はまど〜り)いわき・ら・ら・ミュウ店
福島県いわき市小名浜字辰巳町43-1
いわき・ら・ら・ミュウ 1F
営業時間10:00~18:00
定休日 全館休館日
駐車場あり(いわき・ら・ら・ミュウの駐車場)

<店舗>
浜鶏(はまど〜り)さくらモールとみおか店
福島県双葉郡富岡町小浜中央416
営業時間11:00~15:00
※スープなくなり次第終了
定休日 日曜日
駐車場あり(さくらモールとみおかの駐車場)