TUF採用情報

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社員紹介

営業局 井上 和之(2014年入社)

私の仕事紹介します
『テレビCMをセールスする営業マン』

民放テレビ局の主な収入源は、テレビCMです。そのためテレビ局の営業は、県内の企業や広告代理店に足を運びCMの提案を行っています。ただCMを提案するのではなく何をPRするのか?″どの年代層に周知を図るのか?″そのためにはどのようなプランが良いのか?″常に相手側の立場に立ちながら、県内の企業を駆け回っています。このほか、スポンサーから「この商品・イベントを番組で取り上げて欲しい」という要望があれば、報道や制作と連携しながら番組での露出にもつなげています。テレビ局というと報道や制作といった作り手がクローズアップされていますが、営業マンは売上で会社を支える縁の下の力持ちです。
私の嬉しかったことNo1
『自分で企画・セールスした番組を放送』

2019年4月、母校・福島大学に農学系学部が新設されることになりました。原発事故後、いまだに風評被害が残る県内にとってはまさに新学部は風評払しょくの後押しになると思いました。多くの県民に新学部の取り組みを知ってもらいたい″そこで考えたのが新学部を追った番組の制作でした。当時、営業部に異動して1年足らず、上司や同僚そして様々な部署の方に支えてもらいながら番組の企画提案を行い、スポンサーも集めることができました。そして番組が放送された時は、今までの苦労が報われたまさに感無量の瞬間です。テレビ局の営業は、上記の通り主な業務はCMの提案ですが、時にはプロデューサーとして番組を作ることも可能です。アイディアがあれば部署の垣根を越えて何でも挑戦できる。テレビユー福島はそんな会社です。
〇〇だったのでTUFに決めました
『地元密着!!福島の今を伝える』

私が大学1年の時、東日本大震災が発生しました。以前とはすっかり変わってしまった故郷の姿。原発事故に伴う住民避難や風評被害、さまざまな問題が山積するなか「故郷に元気を与える職業に就きたい」と考え、出した答えが地元テレビ局への就職でした。県内4局ある民放テレビ局のなかで特にテレビユー福島では震災後、多くの問題を打破しようと奮闘する県民の姿をニュース番組や自社番組で伝えていました。地元密着を大切にするテレビユー福島の姿勢に共感したのが入社の決め手です。
就活中の皆さんへエール
自分が抱く夢や目標を明確に持って下さい!漠然とした夢や目標では決して企業側には熱意は伝わりません。就職活動を通じて時には自分を否定され挫けそうになることもあるとおもいます。しかし“自分はここで働きたい”という情熱があれば踏ん張り頑張り続けられます。