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Nスタふくしま
06月29日

再生エネ導入進む中 福島市で水素発電スタート


震災後、県内で再生可能エネルギーの導入が進むなか、「水素」を利用した発電が始まりました。

そのシステムが設けられているのは、福島市のあづま総合運動公園です。この燃料電池システムは一般家庭およそ100世帯分の電力を作ることができ、県が持つ施設で発電に「水素」を利用するのは初めてです。お湯を供給することが可能で、災害の時などに使うことを想定しています。

利用する水素は、今年3月に開所した浪江町にある世界最大級の水素製造拠点「福島水素エネルギー研究フィールド」で作られたものです。先週初めて搬入され、専用のトレーラーで保管し、今後は2週間ごとに取り替え作業が行われます。

29日から発電を始め、水素で作られた電気は体育館やロビーの照明などに使います。すでに導入している太陽光発電と合わせると、最大出力の時には再生可能エネルギーだけでこの公園で必要な電力のおよそ半分を賄うことができるといいます。「次世代の新エネルギーということで、県としても様々な取り組みに力を入れているので、引き続き、推進していきたいと思います」(県エネルギー課・武内正志さん)

水素を利用した燃料電池システムは、29日からJヴィレッジでも稼動しています。

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