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2020/05/30 (土)

伊達市被ばくデータ問題で市長謝罪・関係職員処分へ

伊達市が市民の同意なく個人情報が入った被ばく線量データを研究者に提供していた問題で、須田市長は個人情報の取り扱いが不適切であったことを謝罪し、関係した職員を処分する方針を示しました。この問題は、伊達市が市民全員に配布したガラスバッジと呼ばれる線量計のデータのうち、不同意の97人と、提供に同意していない3万4千人あまりの個人情報が入ったデータを無断で研究者に提供し、論文に使われていたものです。伊達市の須田市長はきのうの会見で、個人情報の取り扱いが不適切であったなどと謝罪しました。「(須田博行市長)市民の皆様に心からお詫びを申し上げます」市はこの問題に関係したとみられる職員5人のうち退職した2人を除く3人の職員について今後処分を検討していくことにしています。

2020/05/30 (土)

来月新型コロナ なんでも電話相談会

新型コロナウイルスの影響で、収入が減ったり、生活が苦しくなったりした事業者や個人を対象にした専用の電話相談会が来月行われることになりました。この電話相談会は、県内の弁護士や労働組合などが、参加している団体が主催して行うもので、新型コロナウイルスの影響で、仕事や住まいを失った個人や、営業の継続が難しくなった事業者などが対象です。相談会は、来月6日の午前10時から午後10まで、全国一斉に行われ、弁護士や司法書士、労働組合の担当者などが、相談を受け付け、緊急性の高いものは、支援につなげることもあるということです。担当する弁護士は、「少しでも相談したいことがあれば、電話をかけてほしい」と話しています。

2020/05/30 (土)

いわきに震災の記憶や教訓伝える伝承館 開館

いわき市に震災の記憶や教訓を伝える施設が完成しきょう落成式が行われました。いわき市薄磯地区にきょうオープンした「いわき震災伝承みらい館」。この施設は震災の記憶や教訓を後世に伝えようと建てられました。施設には地震発生直後のいわき市内の写真や、復興の歩みを伝えるパネルなどおよそ5万4千点の資料が展示されています。こちらは実際に津波被害にあった旧豊間中学校の黒板。一瞬にして生徒たちの日常を奪っていった津波の悲惨さを伝えています。この施設は入場無料で月曜日を除き午前9時から午後5時まで開かれています。

2020/05/30 (土)

東北サファリパーク再開

休園が続いていた二本松市のサファリパークが、52日ぶりに営業を再開しました。先月9日から休園が続いていた東北サファリパークでは、園内の消毒を定期的に行うなど感染症対策を徹底した上できょう営業を再開しました。動物の放し飼いエリアでは、車を運転できない人のために行っていた「代行運転」を中止し、ふれあい広場も当面休館しています。一方人気のアシカショーやサル劇場などは1日2回に回数を減らして行うことにしています。東北サファリパークでは当面の間、営業時間を短縮しながら週に4日営業していくことにしています。

2020/05/29 (金)

新型コロナ最新情報 3週間連続感染者なし

 新型コロナウイルスの県内の最新情報です。冒頭でもお伝えしましたが、県内ではきょうも新たな感染は確認されませんでした。これで県内では3週間連続感染者がゼロとなりました。県によりますと、きょう実施されたPCR検査は退院確認のための3件を含む97件で、すべて陰性でした。県内でこれまでに感染が確認されたのは81人で、7人が入院中、73人が退院しました。県内では、今月9日以降、新たな感染は確認されておらず3週間連続で感染者がゼロとなりました。

2020/05/29 (金)

「代替大会開催に向け努力」県高野連理事会開催

 高校球児たちの願いは届くのか…注目の会議が開かれました。県高野連はきょう理事会を開き、中止となった夏の甲子園大会や地方大会に代わる独自の大会について、様々な課題やハードルをクリアし開催に向かって努力することを確認しました。きょう午前、福島市で開かれた県高野連の理事会。中では、中止となった夏の甲子園大会や地方大会に代わる独自の大会が開催できるかどうかが話し合われ、「高野連はもちろん、指導者、選手、関係者全員の協力を得ながら、開催に向かって努力する」ことで一致したということです。新型コロナウイルスへの感染を防止するための開催の方式や安全対策については「無観客での実施」や「『3つの密』を徹底的に回避すること」など、日本高野連のガイドラインを参考に今後、検討していくということです。

2020/05/29 (金)

50代男性 クマに襲われ軽傷

 けさ西会津町の山中で、男性がクマに襲われケガをしました。男性の命に別状はないということです。けがをしたのは、会津坂下町に住む50代の男性です。きょう午前8時前、ケガをした男性から「クマに襲われ左手と左肩を負傷した」と119番通報がありました。男性は1人で西会津町の木地夜鷹山に入ったところクマに襲われたとみられていて、自力で下山し会津若松市内の病院に運ばれました。警察によりますと、男性は軽傷で命に別状はないということです。同じ喜多方警察署管内では、けさ6時半ごろ喜多方市内の寺の境内で飼育されていた鶏3羽が死んでいるのが発見され、クマによる被害と確認されています。警察では、今月になりクマの目撃情報が増えてきていることから注意を呼びかけています。

2020/05/29 (金)

いわき市医療センター筋弛緩剤誤廃棄

 いわき市医療センターが、致死量15人分にあたる筋弛緩剤を誤って廃棄処分したと発表しました。きのう、いわき市医療センターは、毒薬である筋弛緩剤を誤って廃棄したとして謝罪しました。センターによりますと今月25日の午前0時ごろ、看護師が患者に筋弛緩剤を投与した後、本来ならば残りを鍵がついた棚へ戻すところ引き継ぎ業務に気を取られ、15人分の致死量にあたる筋弛緩剤を箱ごとテーブルに放置しました。そのおよそ1時間後、引継ぎを受けた別の看護師が箱を見つけ、使用済みと思い込み中身を確認せずに全て廃棄したということです。放置されてから22時間後患者へ追加投与しようとした際に見当たらないことからセンターが調査を行い、誤って廃棄したことが発覚したということです。廃棄された筋弛緩剤はすでに焼却処分されたとみられ、健康被害の報告などはないということです。センターでは、複数の看護師や薬剤師で在庫の管理に当たるなど再発防止策を講じていくとしています。

2020/05/29 (金)

対象組合の半数超「売り上げ減など影響」

 新型コロナウイルスの感染拡大で、売り上げ減少など何らかの影響を受けている県内の企業や自治体が、調査全体の半数を超えていることが分かりました。新型コロナウイルスの影響調査は、連合福島が加盟組合を対象に先月23日から今月15日まで行ったもので、215の組合が回答しました。それによりますと、新型コロナウイルスの感染拡大によって「売り上げや生産量の減少など何らかの影響があった」と回答した組合は115で、54%に上り半数を超えていることが分かりました。また業種別では、製造業の50の組合、公務・公共の42の組合で、いずれも業績などが悪化したと回答しています。連合福島では、緊急事態宣言による外出の自粛要請や需要が減少したことなどが大きな要因と見ています。

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