NEWS

2019/12/11 (水)

福島市同居人殺害事件から1週間 重機を知人から借りたか

福島市で男性を殺害したなどの疑いで男女3人が逮捕された事件は、今月11日で逮捕から1週間です。男らは、男性の遺体を埋めるために知人から重機を借りていたことがわかりました。この事件は、山形市の武次翔太(容疑者が、2014年に同居していた渡邊大輔さんに暴行を加えて殺害した疑いで逮捕されたものです。武次容疑者らは、渡邊さんとともに、共同生活を送っていて、遺体は、住宅のある敷地内の地下1.7メートルから見つかっています。捜査関係者によりますと、遺体を埋めたのは武次容疑者で、知人から重機を借りて埋めたとみられることが新たにわかりました。死体遺棄罪の時効は3年ですでに成立していますが、捜査本部は、事件の全容解明のため、関わった複数の知人から話を聞いているということです。また、渡邊さんの遺体には大きな損傷はなく、凶器を使った可能性は低いということで、警察は、「武次容疑者が繰り返し暴行して殺害した」とみて、調べを進めています。

2019/12/11 (水)

遠野和紙と広野産バナナがコラボ 6年生が自分の卒業証書づくり

 広野町の小学校で伝統の遠野和紙の技術を生かして、6年生が自分たちの「卒業証書」を作りました。卒業証書をつくったのは、来年3月に卒業を控えた広野小学校の6年生30人。これは、子どもたちにふるさとの伝統工芸や特産品について学んでもらおうと流通大手のイオンなどが実現させました。子どもたちがつくるのは和紙の卒業証書。いわき市遠野町に500年以上前から伝わる「遠野和紙」の技術を生かし、遠野町の人に教えてもらいながら手すきで和紙を作っていきます。透き通るような白さが特徴の遠野和紙ですが…なぜか、少し黄色いようです。そのワケは・・・安田記者「子どもたちの漉いている和紙に使われているのは、なんと広野町特産のバナナの繊維なんです」広野町で新たな特産品を目指して今年9月に出荷が始まった「バナナ」。その茎の部分は使われずに捨てられることが多いといいますが、それを粉末にして和紙の原料「こうぞ」に混ぜました。和紙は1000年保存できるといわれるほど丈夫ですが、バナナの繊維が入るとさらに丈夫になるということです。バナナと遠野和紙を組み合わせた世界にひとつだけの卒業証書づくりに子どもたちは夢中になっていました。卒業証書は2日ほど乾かした後、文字を印刷し来年3月の卒業式に子どもたちの手にわたることになっています。

2019/12/11 (水)

インフルエンザ 今季初の注意報レベル

 過去10年間で最も早い注意報レベルです。県は今月11日、県内インフルエンザの患者数がこの冬初めて注意報レベルに達したと発表しました。県の調査によりますと、今月8日までの1週間に確認された県内のインフルエンザの患者数は1063人で、1つの医療機関あたり10人以上となり、今シーズン初めて注意報レベルに達したと発表しました。注意報レベルになったのは昨シーズンより1か月早く、過去10年間で最も早くなりました。地域別にみると、会津が201人と最も多く、次いで、福島市が169人、相双が163人、いわき市が161人となっています。また、会津坂下町の「坂下東小学校」と南会津町の「伊南小学校」が学校閉鎖に、また、相馬市の「向陽中学校」の2年生が、学年閉鎖になるなど、県内あわせて66クラスが学級閉鎖となっています。県では、今後4週間以内にさらに流行が拡大するおそれがあるとしていて、特に、台風19号で被災し避難所で生活している人は、集団感染のリスクが高まり、注意が必要だとしています。県は予防接種をはじめ、マスクの着用や外出から戻った際の手洗いなど対策の徹底を呼びかけています。

WEATHER

TUF SNS 公式アカウント