WiRESUとは

WiRESUはバーテックススタンダード社が開発したVoIP無線システムです。
通信はインターネット網を使い、バーテックススタンダード社のサーバーを
経由して行われます。


接続形態の種類

WiRESUの仕組み

ノード局には、一般の無線局のように無線機とアンテナがあります。
これにWiRESのインターフェイス(HRI-100)とPCを付加し、インターネットに接続することで
WiRESのノード局が完成します。


ノード局が受信した音声は、インターネットプロトコルという独特な通信言語に変換され
インターネット網に流れされます。
この仕組みは「IP電話」と同じです。

東京にあるバーテックススタンダード社のWiRESサーバーに届いた音声は、目的のノード局や
QSOルームに振り分けられて相手のノード局に届き、電波が送信されます。

WiRESUは、さまざまな接続方法があり、これが特徴でもあります。
接続・切断すべての操作は、ノード局のPC操作で行えますが、外部の無線機からは
DTMF音(ピッポッパ音)で遠隔操作できます。
DTMF音による遠隔操作方法は「WiRESの使い方」をご覧ください。

@ノード局対ノード局接続
下図のように、一対一でノード局同士を直接結ぶ方法です。

相手のノードID(「#」ではじまり「D」で終わる6桁の番号)を送信することで
接続できます。

AラウンドQSOルームへの接続
ラウンドQSOルームは、ノード対ノードとちがって多くのノード局が同時に接続できるのが特徴です。
QSOルームは沢山ありますが、メジャーなのは「全国CQルーム」の「#0510D」と、
「全国QSOルーム」の「#0555D」です。
また、災害時等の運用に備えて福島VoIPネットのQSOルーム「#0606D」があります。
「#0606D」は災害時以外でも使用できますので、3局以上でQSOする場合などにご利用ください。

Bグループ接続
グループ接続はお気に入りノード局をあらかじめ10局まで登録しておき、
DTMFの「B」〜「D」のボタンひとつで一斉に接続する機能です。
福島VoIPネットでは、グループのノードを「C」のグループに登録しています。
詳しくはコチラをご覧ください。