よくある質問FAQ

「福島VoIPネット」のノード局を利用する上での各種質問にお答えします。
ここに無い項目に関してご質問がある場合は、メールでお気軽にお問い合わせください。

Q.最寄のノード局を使用する場合、そのノードを動作させるためにDTMFを送信する必要があるか?
A.周波数(ノードによってはトーン)を合わせるだけでOKです。
  アクセスしているノードの番号をDTMFで送信する方がいますが、電話で例えれば自分の電話で自分に
  電話をかけてお話中になるのと同じ現象になります。

Q.ノードやQSOルームに接続中に、他のノードから接続要求があったらどうなるか?
A.ノードの設定に依存するので、一概にはいえません。「福島VoIPネット」のノード局は下記の設定をしています。
  QSOルームに接続中で交信が行われていない状態であれば、呼び出しがあったノード局に接続が
  切り替わります。その場合、アナウンスの前に「ツー・ト・ツー・ト」というCW音が音声の前に流れます。
  ノードtoノードで接続中の場合は、接続は切り替わりません。そのかわり、「コネクトリクエストフローム
  ○○○○」(○は呼び出しをしたノード局の番号)のアナウンスで接続要求があったことを知らせます。
  QSOルームに接続中で、しかも交信中(音声伝送中)に接続要求があった場合も同じです。

Q.ノード局を使用するために、「福島VoIPネット」の会員になる必要があるか?
A.必要ありません。「福島VoIPネット」のノード局は、一般のアマチュア無線家に開放されています。
  どなたでも自由にお使いいただけますが、
夜間など多くの方が使用される時間帯は、一回の使用時間を
  短めにするなど、他の局の迷惑にならないようご配慮をお願いいたします。

  また、使用上ご留意いただきたいことが「使用上の留意点」に記載されていますので、事前にお読み
  ください。

Q.「福島VoIPネット」のノード局の多くは、トーンスケルチなしの運用だ。一方、全国のノード局はトーンスケルチ
  を使った運用が多いようだがどうしてか?
A.「福島VoIPネット」では、VoIP無線を便利にお使いいただくために、グループ内の複数局と一斉に接続
  する「グループコール」の運用を独自に行っています。接続局数が多くなれば、混信の発生率も比例して
  高くなります。このため、混信の有無を確認できるようノートーンの運用を基本としています。
  混信がある場合は、相手の音声が接続したとたんに聞こえてくるはずです。この場合は、速やかに接続を
  切断してください。
  グループコールで接続した場合は、
「20秒程度ワッチして混信が無いか確認」→「チャンネルチェックを
  行って混信がないことを確認」の手順を励行して、他局に迷惑をかけないようにしてください。

Q.交信中、相手に「途中で音声が聞こえなくなった」と言われた。
A.送信を3分で切断するタイムアウト機能が働いた可能性があります。WiRESは、連続送信を防ぐために送信を
  3分に制限する機能がついています。
3分以上連続送信すると、この機能が働いて送信が強制的に停止されます。
  一回の送信はあ3分以内にしてください。

Q.なぜブレイクタイムを長めにとらなくてはならないのか?
A.これは、QSOルームに接続中の場合です。ノード局は受信状態の時でないとDTMF信号を受け付けません。
  QSOルームに接続中のA局とB局が交信中、同じQSOルームに接続中のC局が仮にQSOルームから切断
  したいと思った場合、A局とB局の送信の合間に切断のDTMF信号を送信するしかありません。仮に#9999Dの
  DTMF信号を手動で送信する場合、最低でも4〜5秒かかるでしょう。これを想定してブレイクタイムを長めにとります。
  また、ノード局の多くはQSOルームの接続・切断の状況を合成音声でアナウンスする設定になっています。ブレイク
  タイムが短いと、A局とB局の送信に加えてアナウンスも送信するため、A局B局以外の局は連続送信になってしまいます。
  この場合、トランシーバの連続送信防止機能が働いて途中で音声が切れる現象を誘発する恐れがあります。

Q.WiRESのノード局を自分で開設しようと思っている。「福島VoIPネット」に加盟する必要があるか?
A.必要ありません。ノードの開設および運用は自由です。ただし、VoIP無線は周波数を固定して運用することなどから、
  運用上特別な配慮が必要だと考えています。「福島VoIPネット」では、無用なトラブルを回避するために、様々な調整を
  行ったり、共同で広報活動を行うことによって一般利用者の利便を図るなどの対策を行っています。
  WiRESに限らず、VoIP無線のノードを開設する場合は、事前にご相談をいただければ双方にメリットがあると考えています。

Q.切断のDTMF音を送信しなくても、時間が経つと自動的に切断されるがなぜか。
A.福島VoIPネットのノード局は、それぞれ接続制限時間を設けています。制限時間はノード局によって異なり、15分から1時間の
  設定になっています。切断のDTMFを送信しなくても、制限時間がくると自動的に接続が切断されます。
  グループコールで接続した場合は、接続しているノード局のうち最も制限時間が短い局の制限時間が優先されます。