守ること!
○火を使うので、必ず大人といっしょに行ってください
○やけどの恐れがあるので、長そでシャツ、手ぶくろを着用してください

○用意するもの
<材料>
アルミ缶(空き缶)、模型用モーター、ピニオンギア、ゴムパイプ、木の板、電池ケース(単一または単ニ用)、割りばし、ザラメ(ザラ糖)、ボルトとナット(M5×15ミリ)、固形燃料(またはアルコールランプ)
<道具>
たらい、ペンチ、ニッパー、セロテープ、千枚通し(または、きり)、長そでシャツ、手袋(軍手等)
○作り方
空き缶のプルトップをペンチで取り外し、缶上部の中央にボルトが取り付けられる切れ目を開ける。
そして写真のようにボルトをナットでとめる。(外れないようにペンチで強くとめる)
缶の下四分の一ほどの部分に千枚通しやきりで、小さな(1ミリぐらい)の小さな穴をたくさん開ける。
モーターにピニオンギアを取り付け、板にセロテープでとめる。また、電池ボックスを取り付け、モーターの配線を片方だけつける。
モーターのピニオンギアと缶に取り付けたボルトのネジ部をゴムパイプで結ぶ。
これで完成。
缶に、小スプーン2〜3杯のザラメを入れる。
<注意>
ここから先は、やけどの恐れがあるので、全員が長そで、手袋を着用

たらい中心に固形燃料(またはアルコールランプ)を置いて、缶の底を暖める。甘い匂いがしてきたら、モーターの配線の片方を電池ケースにつけてモーターを回す。すると、缶に開けた穴から溶けたザラメが飛び出してきて綿状になる。