2009年2月8日放送
汚名返上!おいしい東京の水道水
東京葛飾区にある金町浄水場。江戸川からとった水を浄水処理して水道水を作っている。東京都の水道水の五分の一を作る大きな浄水場だ。ところで東京の水道水は「まずい」といわれた時代があった。川水の汚染が原因で、昭和40年代から50年代にかけて苦情が殺到した。しかし今では、世界に誇るおいしい水道水と評価されている。それは、「オゾン」を使った高度浄水処理が行われるようになったからだ。オゾンは空気に高い電圧の電気を放電させて作る。空気中の酸素が「オゾン」に変化するのだ。気体のオゾンを水槽の中で出すことで臭いや色を取り除くのだ。浄水場では、一般的なろ過などとこうしたオゾン処理を組み合わせて上質な水道水を作っている。(取材協力:東京都水道局)

2009年2月15日放送
オール電化の寿し店
双葉郡浪江町にある「寿し松」さんは、オール電化の寿し店です。ご主人の松本清治さんは、「環境にやさしい店を作りたい」と思い、2007年に店を建て替えたときに「オール電化」を選びました。調理やIHクッキングヒーターをはじめ、スチームコンベンションオーブンや電磁フライヤー、そして赤外線魚焼器など、すべて電気の調理器です。また、冷暖房の空調はヒートポンプ式のエアコン。そして給湯は、経済的な「エコキュート」を使用しています。オール電化にしたことで、調理場の掃除が簡単で時間を取られることがなくなり、その時間を仕込みなどにあてられるようになったといいます。「寿し松浪江店」0240−35−2424

2009年2月22日放送
おしゃれなリユース商品
「リユース商品」という名前を聞いたことありますか?「リユース商品」は、廃材を原料に、元の商品とは全く異なる商品を作ったものです。例えば、「カルトバック」というドイツ生まれのカラフルなデザインのバック。これは、トラックの幌や店先の日よけテントの生地が原料です。使われなくなったテント生地を綺麗に洗浄し、柄はそのまま利用しています。ですから、ふたつとして同じデザインのものがありません。(問い合わせ先「GRANDE MAGAZZINO」TEL:03-5721-1332 URL:http://grandemagazzino.jp) また、古新聞紙を原料にしたおしゃれなデザインの鉛筆や、サトウキビの絞りかすを原料にしたノートも人気を呼んでいます。そして、解体される体育館の床板を使ってアートフレームを作り、販売している若者がいます。静岡県藤枝市で衣料品やアクセサリーの店を営む覚上さんと、幼なじみで家具職人をする児玉さんは、解体された体育館の床板を材料に、ひとつひとつ手作りでオリジナルのアートフレームを作りました。傷やテープの跡がそのまま残り、独特な雰囲気をかもし出しています。(鉛筆やノート、アートフレームは「エコピリカオンラインストア」で購入できます。http://ecopirika.shop-pro.jp/