2008年12月7日放送
実験!電気の流れを見る
学校で行われる理科実験の様子をご紹介する実験シリーズ。今回は、郡山市立明健中学校におじゃましました。指導してくださったのは、佐々木清先生です。きょうの実験テーマは、電気の流れと強さの変化を調べること。電気は目に見えないので、流れる方向や強さを「検流計(けんりゅうけい)」という計器を使ってしらべます。はじめに、乾電池で豆電球をつける回路を作ります。この回路では、電流は乾電池の+−極のどちらからどちらに流れているのでしょうか?また、豆電球の前後で、電流の強さに変化はあるのでしょうか?

2008年12月21日放送
臭いがしないゴミ処理施設
家庭で出る生ゴミなどを処理する自治体などの施設は、どこも悪臭が悩みの種です。しかし、福岡県うきは市にある「耳納クリーンズテーション」は、いやな生ゴミの臭いがまったくしません。ここでは、「放射線グラフト重合」という方法で作られた消臭液をまいて臭いを消しています。「グラフト」とは「接ぎ木」という意味。セルロースなど多糖類の液に放射線の一種であるガンマ線を照射すると、分子の一部が切れます。そこに消臭成分を化学結合させるのです。つまり、消臭成分をセルロースに「接ぎ木」するのです。これにより、アンモニアの消臭能力で比べると約150倍という高い消臭能力がある消臭液が完成します。この消臭液に関するお問い合わせは「環境浄化研究所」027−322−1911まで。