2008年10月5日放送
街を元気にする新電車
富山市に2006年に開業した7.6キロの電車「ポートラム」は、街を元気にし人にやさしい電車として活躍しています。「ポートラム」は、廃止されたJR線を引き継いで開業しました。開業にあたっては、便利な交通機関にするために、電車をすべて新型のものに入れ替えたほか、運転本数をJR時代の3倍以上に増やしました。これにより、朝夕の通勤通学時間帯には、10分に1本の割合で電車が運行され、利用者にとってとても便利になりました。また、低床式の電車は乗り降りが楽で、お年寄りや子供にもやさしい乗り物です。

2008年10月12日放送
実験シリーズ 西郷第二中学校
学校の授業や施設の催し物として行われる科学実験の様子をご紹介する「実験シリーズ」。今回は、西郷村立西郷第二中学校にお邪魔しました。指導してくださったのは、海老原諭先生。凸レンズの性質を学ぶ実験でした。実験ではレンズと、厚紙の中心を窓状に切り抜き、そこに半透明の紙を貼ったボードを用意しました。これを使って、テレビ画面に映し出される様々な形を薄紙に映して、レンズの性質を学びます。その方法ですが、片手にレンズを持ち、もう一歩の手に薄紙を貼った厚紙を持ちます。そして、テレビと厚紙の直線状にレンズを持ちます。そしてレンズの位置を調整することで、薄紙にテレビ画面の像を映し出すことができます。

2008年10月19日放送
省エネのLEDの照明
10月21日は「あかりの日」。エジソンが、実用的な電球を作った日です。ところで最近、LEDの電球が登場しました。LEDは、発光ダイオードともいって、消費電力が極めて少なく耐久性があるのが特徴です。発明されたのは意外と古くて1960年代。しかし、赤や緑のLEDは出来ても、青い光を出すLEDが出来なかったので利用範囲が限られていました。しかし、1990年代に青色LEDが開発されて利用範囲が拡大しました。青い色が出せれば、他の色とミックスして電球や蛍光灯のように白い光を出すことが可能になるためです。番組では、最近発売された電球型LEDを使って、消費電力を比較する実験を行いました。

2008年10月26日放送
10月26日は原子力の日
10月26日は「原子力の日」です。そこで、福島県大熊町と双葉町にまたがる東京電力福島第一原子力発電所の展示施設「サービスホール」を見学することにしました。ここは、福島第一原子力発電所が運転を開始する前の年にオープンし、これまでに160万人が訪れています。展示施設には、福島第一原子力発電所一号機の原子炉実物大模型があり、原子力発電の仕組みを学ぶことができます。原子力発電所では原子力の力でお湯を沸かし、その水蒸気の力で発電機を回して電気を作っています。「福島第一原子力発電所サービスホール」は、毎月第4月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始の休館日を除いていつでも見学できます。開館時間は午前9時から午後4時半まで。詳しくは、フリーダイヤル0120−291344まで、お問い合わせください。