
| 07年3月4日放送 「巨大旅客機の部品は日本製」 |
J 千葉県の「航空科学博物館」にやってきました。W ここで、超大型旅客機エアバスA380の企画展が開かれているんじゃ。(注:放送時点) J 博士は、乗り物大好きだもんね。 W そう、楽しみにしておったんじゃ。 (この説明は、2007年3月の放送時点での内容です。) |
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エアバス社はヨーロッパの航空機メーカーで、最新型のA380は、今年就航が予定されている世界最大の量産型旅客機だ。機体は総二階建てで、800人を一度に運べるという。航空科学博物館の企画展に実物が展示されたクロスビームという部品は、二階に床下を支える構造材で、一機で65本が使われている。実はこの部品、日本のメーカーが独自の技術を生かして生産しているものだ。航空機の部品は、強さとともに軽さが求められる。この会社が製造したクロスビームは、カーボンファーバー製で、炭素繊維を樹脂で焼き固めて作られている。炭素繊維で作ることで、アルミなどの軽い金属に比べて、同じ強度なら3割から3割軽くできるという。また生産しているメーカーでは、この部品を押し出すような製造法で作る技術を持っているため、通常よりもコストをかけずに生産できるのだという。その他にも、エアバスA380の部品は、日本の15のメーカーで受注している。それだけ、日本の技術が優れているということの証だろう。 |
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