
| 11月5日放送 「レーザーで立体を作る」 |
J 博士、この機械はなんだろう。電子レンジかな?W これは、立体を自由自在に作る装置なんじゃよ。 J 「立体を自由自在に」?ほんとになんでも出来ちゃうの? W そうじゃよ。レーザーRPと呼ばれるこの装置は、レーザー光を使ってプラスチックや金属の立体を簡単に作ることができるんじゃ。 J レーザー光。ますますわかんなくなってきた。 |
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レーザーRPと呼ばれる装置は、プラスチックや金属を粉状にした原料にレーザー光をあてて高熱で焼き固め、それを繰り返し行うことで立体を作る機械だ。部品や製品の試作用などに使われている。これまで立体を作る方法は、型に溶かした原料を流し込んだり、削ったりする方法だった。しかし、この方法では作れない立体まで、レーザーRPではできてしまう。例えば、鎖状のものは、組み立てないと出来なかったが、レーザーRPなら、三次元の設計図をコンピュータに入力するだけでできてしまう。手順は材料の粉を数分の一ミリという厚さで薄くひいたところにレーザー光をあてる。するとレーザー光があたったところだけが焼き固まる。この作業を何回も繰り返すことによって立体が完成する。今まで、熟練した人の作業に頼っていた試作品つくりが簡単にできるため、画期的な装置として利用されている。 |
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