
| 5月21日放送 「実験!化学変化を学ぶ」 |
J 須賀川市の「ムシテックワールド」にやってきました。W きょうは面白い実験で化学変化を学ぼうと思ってな。 J 化学変化?よく聞くけど、どういうことなんだかよくわからない。 W そうじゃろう。世の中のものは、化学変化を利用して作られているものが多いんじゃよ。 J へえー。早く行ってみよう。 W そうじゃな。 |
![]() ![]() ![]() 須賀川市の「ムシテックワールド」は、「うつくしま未来博」のときに、昆虫の観察ができる施設として作られた。現在は、体験学習館として、休日には様々な体験教室や実験教室が開かれている。この日は「化学変化」を学ぶ実験教室に参加した。はじめは水酸化ナトリウムを使った実験。水酸化ナトリウムの溶液とブドウ糖の溶液を用意し、このふたつの溶液を混ぜて、さらに赤と青の色素を少量加える。これをペットボトルに入れて軽く振ると、酸素が溶液に溶け込んで化学変化が起こり、赤い溶液に変化する。さらにペットボトルを激しく振ると、さらに酸素が溶け込んで青い色素を酸化し、紫色の溶液になる。 次の実験は、「振動反応」と呼ばれるもの。ヨウ素カリウムやマロン酸、過酸化水素水などを主成分とする溶液を準備して、これらを混ぜる。すると、青色、薄い黄色、無色透明の三色に時間の経過とともに溶液の色が変化する。これは、化学変化が繰り返し起こるためだ。化学変化は、物質の原子が組み変わって、別な物質ができることだ。プラスチックやスポンジのウレタンフォームなど人工的に作られたものは、化学変化を利用して製造されるものが多い。 ![]() ![]()
|