
| 3月26日放送 「奇石の博物館」 |
J 静岡県の富士宮市にやってきました。W きょうは珍しい博物館にやってきたんじゃ。 J 珍しいって何の博物館? W 石じゃよ。 J 石!私、興味ない。 W いや。見たらきっと驚くよ。さあ、行ってみよう。 |
![]() ![]() ![]() 静岡県の富士山麓にある「奇石博物館」は、文字通り珍しい石を集めた博物館だ。世界から集められた1万2千点の石が展示されている。お饅頭のような形をした「饅頭石」。これは、鳥取県の大山が噴火したときに、噴出物として周辺に落ちたものだ。長い年月をかけて風化が進み、まるでお饅頭のような形になった。また、カビのように見える石がある。これは「オケン石」といって、糸のような石の結晶が成長してできたものだ。また紫外線をあてると、赤や黄色、青などの色を放つ石がある。これらは蛍光鉱物とよばれている。この博物館で特に人気なのが「コンニャク石」だ。この石は、5億年以上前にできたため、長い年月、雨や風にさらされて風化が進み、やわらかくなってしまったものだ。博物館では実演でコンニャク石を見ることができる。他にも、珍しい化石や宝石など、一見の価値がある奇石が所狭しと展示されている。石に対して特別関心が無い人も十分に楽しめるおすすめの観光スポットだ。 ![]() ![]()
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