
| 12月11日放送 「新型の太陽電池」 |
J 博士。あの屋根についているのは太陽電池ね。W そうじゃよ。これまでは屋根に設置されるのが一般的じゃった。しかし最近ではいろんなタイプの太陽電池が開発されておるんじゃ。 J へえー。どんな太陽電池? W 液体のものや透明なものじゃよ。 J そうなんだ。 |
![]() ![]() ![]() 液体のヨウ素などをガラス板で挟んで太陽電池をつくることができる。色素増感型とよばれる太陽電池だ。原料は安いが発電効率が悪いという欠点があり、改良が進められている。また、最近注目されているのが「アモルファスシリコン太陽電池」だ。これまでの太陽電池が結晶体のシリコンを使っていたのに対し、アモルファス=非結晶体。つまり結晶でないシリコンを使った太陽電池だ。発電効率は結晶シリコンの太陽電池には及ばないが、ガラス板などにシリコンを成長させて作るため、シースルーの太陽電池や、やわらかく折り曲げたりすることもできる太陽電池ができる。最近、アモルファス薄膜太陽電池にLEDを組み込んだ商品が、あるメーカーから発売された。昼は太陽電池として。また夜は照明やイルミネーションとして使うことができる。この商品は、新しい建築材料としても注目されている。ガラス張りの建物などに使えば、きれいなイルミネーション建物となり、建築家が注目しているのだ。 ![]() ![]()
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