9月18日放送 「中秋の名月」
 きょう9月18日は十五夜。ということでお月見をすることになりました。
 そう、十五夜は「中秋の名月」とも言うとおり、月が最も美しく見える日とされておる。
 ねえ博士。なぜ月は満ちたり欠けたりするの?
 そうくると思った。きょうは月の満ち欠けについて勉強しようか。
 はーい。


 月は地球の約四分の一の大きさで、地球から38万キロメートル離れたところにある。そして月は太陽の光を反射して光って見える。月が満ちたり欠けたりするのは、月が地球の周りを回っているからだ。これは、暗い所で白いボールにライトの光を当てて実験するとよくわかる。太陽と地球、月が一直線に並ぶと満月になる。そして、太陽と地球、月が90度の位置になると半月。太陽と地球の間に月があって、その並びが一直線ではないと三日月になる。月は約1ヶ月に一周の割合で地球のまわりを回っているので、一ヶ月に一度、満月があることになる。しかし十五夜にお月見の行事をするようになったのは、この時期に出る満月の角度が、月見をするのにちょうどいいからだ。また、秋は収穫の時期、収穫に感謝して月見の行事が行われるようになったとも言われている。