
| 3月27日放送 「水道で発電!?」 |
J ねえー博士。最近、京都議定書っていう言葉をよく見かけるんだけど…。W ジュールちゃん、いいところに関心をもったのう。京都議定書は地球温暖化を防止するための国際条約じゃ。 J ふーん。もちろん日本も関係あるんでしょ。 W もちろんじゃ。日本は2012年までに、温室効果ガスを1990年の排出量より6%減らすと約束しておる。 J へえー。でもどうやって温室効果ガスを減らすの? W ありとあらゆる努力をしなければ達成は難しいのう。そこできょうは、エネルギーを無駄にしない試みを紹介しよう。 |
![]() ![]() 川崎市水道局では、水道管を流れる水の勢いをエネルギー源とした小規模な水力発電を導入している。川崎市の水道は、上流の浄水場から水を利用する家庭や会社、工場までなだらかな傾斜がある地形になっている。このため、水道管の中を流れる水は、ポンプなどで吸い上げる必要はなく自然に流れる。この恵まれた環境を利用して、太い水道本管を流れる水の力でタービンを回して発電するミニ水力発電所を設置した。発電できる電気は一般家庭で約150世帯分と僅かだが、もともと利用していなかったエネルギーなので、効果的だ。このように、徹底してエネルギーを無駄にしない対策などの積み重ねも、地球温暖化防止のために欠かせない。 ![]() ![]()
|