1月23日放送 日本最大の太陽光発電
 「E!気分」きょうは、つくば市にやってきました。私たちの後ろに並んでいるのは、ぜんぶ太陽電池パネルです。
 そう、産業技術総合研究所には、日本最大の太陽光発電システム「メガソーラ」があるんじゃ。
 ありとあらゆるところに太陽電池パネルがあるのね。建物の屋上や壁面。駐車場の屋根にまで。
 これらをすべて合わせると、サッカーグランド一面分にもなるんじゃ。
 でも、なんでこんなに大きな太陽光発電システムを作ったの?
 一口に太陽電池といってもいろんな種類がある。それらの性能などを調べたり、新しい太陽電池の研究をするためじゃ。


 茨城県つくば市にある産業技術総合研究所。ここでは、太陽電池パネルの性能や耐久性を調べたり、新しい太陽電池パネルの研究が行われている。そのために、日本の各メーカーが製造した太陽電池パネルが研究所のいたるところに設置されている。
 現在、一般的に使用されている太陽電池パネルは「シリコン多結晶」と呼ばれるものだが、これは真夏など温度が上昇すると発電能力が落ちるという欠点がある。このため研究所では次世代の太陽電池パネルの素材として「アモルファスシリコン」を研究している。このタイプだと効率が良いほか、透き通るように加工したり折り曲げたりもできる。まもなく実用化されるという。