1月16日放送 風力発電を農業に活用
 「E!気分」きょうは、青森県弘前にやってきました。
 ここは、青森県立柏木農業高校。エネルギー教育実践校に指定されておるんじゃ。
 エネルギー教育実践校。それってどんな学校?
 エネルギー教育実践校とは、環境問題はエネルギーについて実践的に学ぶ学校なんじゃ。
 あー。扇風機がいっぱいついてる。
 これは扇風機ではない。風力発電機じゃ。
 そうなんだ。あっ!こっちにもある。ところで作った電気な何に使っているの?
 農業じゃよ。特にこの学校ではかわった事に電気が使われておるんじゃ。


 柏木農業高校では風力発電機で発電した電気を、かわったことに使っている。発電した電気は電池に蓄電されたあと、ビニールハウスに送られる。そして、電圧と電流を調整してハウスの入り口にある鉄パイプに送っているのだ。これはネズミの侵入除けのため。ごく微弱な電気なのでネズミが触っても死ぬことはない。驚いて寄り付かなくなるのでネズミ除けになるというものだ。青森県ではネズミやモグラが農作物を食べてしまう被害が深刻で、農家からは「モグラ用を作って欲しい」と要望がでているそうだ。