1月2日放送 人気の薄型テレビ
 明けましておめでとうございます。今年いちばん欲しいもの、それは薄型のテレビ!
 ふむ。デジタル家電ブームといわれる中で、薄型テレビは特に人気の商品じゃ。
 お店でもよく見かけるね。でも、薄型テレビって種類があるんでしょ。
 そうなんじゃ。今は、液晶テレビとプラズマテレビのふたつに分けられる。
 こんなに薄くて、何で画面が映るんだろう。とっても不思議。
 よろしい。ではその原理を教えてあげよう。
 「わかりやすく」ね。


 薄型テレビの出荷台数は右肩あがり。電気店でも大きなスペースを割いて薄型のテレビを展示している。今年末から来年にかけて、福島県でもハイビジョンの地上デジタル放送がはじまることから、薄型テレビの人気は今後さらに高まると見られている。
 現在、薄型テレビは「液晶」と「プラズマ」という2ツの方式に大別される。プラズマテレビは、赤・緑・青の三原色の光を出すとても小さな蛍光灯の集まりと考えればわかりやすい。赤・緑・青の光を調整してミックスするといろんな色が作りさせるが、プラズマテレビは、その小さな蛍光灯の光量を調整することで画像を再現しているのだ。一方液晶テレビは原理が全く違う。液晶は電圧調整によって透明度を変化させることができる。窓のブラインドと同じ働きをする。液晶テレビの中には発光体があって、そこから放たれた光が液晶で調整され、さらに赤・緑・青のフィルターを通して画面を映し出す仕組みだ。
 現在、プラズマ・液晶に続く第三の薄型テレビの開発が進められている。