11月14日放送 ガンの早期発見!PET検査って何!?
 ねーねー博士。最近、健康診断受けたっけ。
 わしはちゃんと受けとるよ。いきなりどうしたんじゃ。
 だって日本人の死亡原因第一位はガンだっていうじゃない。
 たしかにガンは怖い。しかし早期発見できれば治る率も高いんじゃ。
実は、ガンを発見する画期的な方法が開発されたんじゃよ。

 へえー。どんな方法?
 PET(ペット)検査というんじゃ。

郡山市にある総合南東北病院付属クリニック。ここは、PET検査の装置がある数少ない病院のひとつ。しかもここの装置は、従来のCTとPETを組み合わせた最新式のものだ。PET検査は、放射線を使ってガン細胞を見つけだす。
はじめにブドウ糖に放射性同位元素を混ぜだ「FDG」という薬剤を注射する。そして装置で全身を撮影すると、がん細胞があるところが赤く光る。これは、ガン細胞が普通の細胞にくらべて多くのブドウ糖を摂取する性格を利用したもの。この装置が開発されたことで早期ガンの発見率は、これまでの10倍から30倍にまで高まった。それだけ早期発見できる率が高いということ。